取扱業務
南赤坂法律事務所では、広く以下のような業務を取り扱っております。
また、事件の特殊性、規模、管轄地域等の事情により、他の弁護士との提携や、他の弁護士の紹介も行っております。
おひとりで悩まずにお気軽にご相談ください。
離婚・男女問題
様々な理由で相手との話し合いがうまくいかず、お悩みではありませんか?
離婚や男女問題は相手が近しい関係であるがゆえに、精神的な負担も大きく、周囲に相談するのをためらうこともあるかと思い
ます。何があなたにとっての幸せなのか、あなたご自身の迷いや不安を弁護士と一緒に考えてみませんか。あなたが安心して再スタートできるよう、弁護士がサポートいたします。
相談例
- 離婚したいが配偶者に承諾してもらえない。
- 夫(妻)の不貞行為。浮気相手にも慰謝料を請求したい。
- 配偶者からの暴力があり相手と顔を合わせずに離婚したい。
- 離婚の話し合い中、子どもの親権や養育費のことで揉めている。
- 自身の立場上、裁判をせずにできるだけ穏便に解決したい。
- 別居したが生活費を払ってもらいたい。
借金・債務整理問題のご相談
「借金が増え続けて、毎月の返済が難しくなり、困っています。どうすればいいでしょうか。」このようなお悩みを抱えていらっしゃる方には、債務整理をお勧めいたします。債務整理には、自己破産・任意整理・個人再生など様々な方法があります。また、違法な金利を前提とし、過去に返済しすぎたお金を返すよう請求する過払金請求の手続きを行うことも可能です。まずはあなたのお話を詳しくお聞かせください。どのような方法が最善かを弁護士が判断し、あなたの再出発をサポートいたします。
わたしたち弁護士があなたの代理人となることにより、すぐに債権者による請求や督促をとめることができますので、精神的にも落ち着いた状態で、今後の方策を立てることが可能となります。
相談例
- 病気になって働けなくなり、将来的にも借金を返せる見込みがない。
- 自己破産をするほどではないけれど、毎月の返済が大変。
- 仕事の都合上、自己破産はできない。債務を整理しながらも、大切な家は残したい。
- 過去に消費者金融に借金をして、高い金利を払っていたが、払い過ぎた金利を取り戻したい。
刑事事件問題のご相談
“事件を起こしてしまった”“家族が身に覚えのない事件に巻き込まれた”このようなことが起こると、ご本人も、ご家族の方も、不安でいっぱいになられることでしょう。逮捕されたばかりの段階では身内の方が面会することもできません。弁護士に刑事事件・少年事件のご依頼をいただいた場合には、早期に接見を行い、少しでもご安心頂けるよう、適切な説明とアドバイスを行います。また、被害者の方との示談交渉や、起訴されてしまった場合には、不当に重い刑が言い渡されることのないよう、十分な調査・立証を行います。事件の内容や、本人が事実を認めているのか、濡れ衣なのかによっても、処罰や釈放の見込みが大きく変わってきますので、一刻も早く弁護士へご相談ください。また、少年事件については、少年の更生を第一に考え、ご家族の悩みについても共有し、サポートいたします。
相談例
- 病気になって働けなくなり、将来的にも借金を返せる見込みがない。
- 突然家族が逮捕された、これからどうなってしまうのか。
- 家族が、容疑をかけられて事情聴取を受けている。
- 身に覚えのない事件で取り調べを受けた。
- 交通事故で人を怪我させてしまった。
- 息子がケンカをして人を殴ってしまった。
貸金・債権回収のご相談
会社経営の中で、債権・売掛金を回収できないというトラブルは、企業や事業者にとってもっとも身近で切実な法律問題ではないでしょうか。長く付き合いたい取引先であったりすると、催促するのに躊躇し、手遅れになってしまうというケースも少なくありません。まずは、当該債権についてのお話を詳しくお伺いし、債務者の財務状況を考慮したうえで、内容証明郵便の送付や、必要性があれば、仮差押・仮処分など法的手段にも速やかに着手いたします。
相談例
- 病気になって働けなくなり、将来的にも借金を返せる見込みがない。
- 相手に支払い能力があるのか疑わしく、回収は無理なのではないか。
- ほかの債権者に先を越されないか不安。
- 相手が話し合いにすら応じてくれない。
- 売掛金をなかなか払ってくれない。
- 相手が家賃を長期にわたって滞納している。
相続・遺言問題のご相談
相続に関する争いは、どなたにでも起こりうる問題です。これらは身内であるがための感情の激化や人間関係の複雑さで、もめごとが深刻化する場合もあります。心の優しい方ほど、権利の主張が難しいことでしょう。
すでに発生した相続を法的に適切に判断し対応するため、将来の相続を円満に行うための対策についてなど、弁護士が専門的な知識に基づいてアドバイスいたします。
弁護士があなたに代わって遺産分割協議を行なう場合には、あなたの精神的ストレスが軽減されるだけでなく、客観的な法律知識に基づいて協議を進めることにより、一定の客観性・公平性が確保されるため、感情的な対立が緩和され、対立当事者の納得が得られやすくなります。
相談例
- 病気になって働けなくなり、将来的にも借金を返せる見込みがない。
- 認知症の親の財産管理が不安。
- 遺言書の内容に納得がいかない。
- 家族以外のお世話になった人に財産を渡したい。
- 亡き父の遺産を兄弟で分割したいが方法がわからない。
- どのような財産がどれくらいあるのかもわからない。
- 家族がいつまでも仲良くいられるよう、遺言書をつくりたい。
- 故人の借金が発覚し、自分に請求がきた。
労働問題のご相談
解雇や残業代不払い、セクハラ、パワハラなどの問題は、労働者にとっては生活の糧を失うかどうかの問題であり、また生活の大半を過ごす職場でのトラブルですから、実に深刻なものとなります。
労働問題の相談は多岐にわたり、専門知識が必要な分野と言えます。このような労働問題を多角的知見で検討し、解決していきます。また、使用者側に対しては、労働者が働きやすく、かつ、後々問題が発生しない契約書や就業規則の作成などの基本的なことから、多岐にわたる個別の事案に即した最適な解決を図ります。
相談例
- 病気になって働けなくなり、将来的にも借金を返せる見込みがない。
- 会社から突然解雇を言い渡された。
- 会社が残業代を支払ってくれない。
- 妊娠を告げたら退職をほのめかされている。
- パワハラ、セクハラを受けている。
交通事故のご相談
交通事故は、ある日突然何の前触れもなく身にふりかかってきます。
被害者は、治療という負担を強いられ、後遺障害が残ったり、時として生命すら奪われることもあります。このような理不尽な不利益に対しては、せめて金銭的には適正な賠償がなされなければなりませんが、身体的、財産的、精神的な被害に遭われた状態では、どうすればよいか分からず悩む方も多いでしょう。
南赤坂法律事務所では、どのような解決方法が最善かを一緒に考え、親身にご相談にのります。また、できるだけ早い段階でご相談いただくことで適正な治療、適正な補償を受けることが可能になります。ご加入されている自動車保険に弁護士特約がついていれば、弁護士費用を保険会社の負担(通常は上限300万円まで)でご依頼いただけます。お気軽にご相談にいらしてください。
相談例
- 示談交渉と治療で日常生活に支障がでる。
- 保険会社から提示された賠償金額が適正なのか分からない。
- 後遺障害の等級認定に納得がいかない。
企業法務・顧問のご相談
企業を運営していくうえでは、法律関係の問題を的確に処理し、トラブルを未然に防ぐことが大切です。契約書を作成する際にも、最終的に弁護士のチェックを受けることで、後々の問題の発生を防ぐことにもつながります。また、様々な法律問題について、継続的にご相談いただくことが可能です。身近で、何でも話せる良き相談相手となれるよう、私たちがサポートいたします。社会保険労務士も在籍しておりますので、労務関係にもご対応いたします。
相談例
- 日常的に契約案件が多いのでチェックをしてほしい。
- 経営面での様々なトラブルが起きたときが心配。
- 従業員とのトラブルがあった。
- 役員会、株主総会の指導をしてもらいたい。
その他のご相談
民事
- 民事全般
- 訴訟
- 契約等文書の作成・チェック
- 契約締結交渉
- 示談交渉
- 調停
- 売買契約に関する民事訴訟(民事事件)
- 賃金・不動産契約に関する民事訴訟(民事事件)
- リース契約に関する民事訴訟(民事事件)
- 立替業務に関する民事訴訟(民事事件)
- ゴルフ会員権に関する民事訴訟(民事事件)
- 破産手続・保全命令申立事件(仮差押、仮処分)
- 強制執行
- 学校事故
- 建築・内装紛争
- 借地借家関係
- 慰謝料
- 損害賠償請求事件
- 医療過誤
- 名誉毀損
- 欠陥住宅
- ペットトラブル など
家事
商事
- 商事全般
- コンプライアンス
- 会社更生
- 破産
- 債務整理
- 税務相談・調査・訴訟
- 合弁事業
- M&A
- 役員会・株主総会の指導・立ち会い
- 会社紛争の処理
- 手形・小切手訴訟
- 独占禁止法
- 労働法
- 不正競争の差止・賠償請求
刑事
- 刑事全般
- 訴訟
- 捜査段階の刑事弁護
- 公判段階の刑事弁護・控訴・上告
- 告訴・告発手続
- 保釈手続